メディ・ウェブは、診療現場におけるアプリケーションと情報・コンテンツの融合と、医療に関わるすべての人たちの関係性の向上を目指し、2007年、東京六本木に誕生しました。 以来、ウェブサイトの制作やウェブマーケティング、医療情報システムを中心とした開発や運用の実績を重ね、2012年には、クリニック経営支援アプリシリーズ3Bees(スリービーズ)をリリース。「より患者さんと向き合える診療」をサポートするアプリの開発・運用と、診療現場を中心とした情報の連携と循環を促進するサービスの開発・運用を一貫して行ってきました。 「ICTは医療をもっとよくできる」という信念。診療の現場とICTの最先端のその双方に精通しているからこそ重ねてきた経験と実績。それらが、メディ・ウェブのアイデンティティーであり、付加価値の高いサービスの源泉となっています。
2007年 |
株式会社メディ・ウェブ設立 ウェブサイト制作及びウェブマーケティングの業務委託サービスを開始 |
2008年 |
医療関連企業からの受託で医療機関向けのコンテンツ提供サービスを開始 医療機関の業務支援システムの開発と運用管理を開始、のちの3Beesの原型となる |
2009年 |
厚生科研費事業「組織移植学会・認定バンク連携システム」設計・開発の受託 医療周辺企業向けのASP/SaaSの開発受託事業を始める 大手臨床検査企業の検査データ転送SaaS(医療情報に関する各種ガイドライン準拠)を開発、運用支援を開始 株式会社日本アルトマークの100%子会社となり合併 |
2010年 |
厚生科研費事業「臓器移植の社会的基盤整備に関する研究におけるトレーサビリティシステムのシステム企画及び開発」の受託 医療系マーケティング企業の医療機関データマッチングWEBシステムの開発を受託 |
2011年 |
株式会社日本アルトマークと合併解消 |
2012年 |
医療機関向けのウェブアプリケーションサービス「3Bees」を提供開始 3BeesのBeeシリーズとして:診察予約システム(現:Bee診察予約)、順番管理システム(現:Bee順番管理)、患者満足度調査システム(現:Bee患者満足度調査)をリリース 平成24年度経済産業省委託事業「医療・介護周辺サービス産業創出調査事業」に参画 臨床検査企業の業務系クラウド関連の開発を一部受託 機器メーカーのWEB事業開発コンサルティングの受託 医療機関グループの医療事務系システムのコンサルティングの受託 第三者割り当増資を実施 |
2013年 |
3BeesのBeeシリーズ4つ目のWebアプリケーションとして、メッセージシステム(現:Beeメッセージ)をリリース 患者サービスを向上させる診療予約・待ち時間表示システム連動したホームページ作成サービスをリリース |
2014年 |
3Beesの登録施設数が1,000施設を突破 Bee問診サポート、Beeエクスチェンジ(現:カルテID連携)をリリース Bee患者受付Asuraをリリース 3Beesの登録施設数が3,000施設を突破 Bee業務日報をリリース |
2015年 |
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO 27001」の認証を取得 Bee業務日報Premium版をリリース 3Beesのサポート診療件数が100万件を突破 3Beesの登録施設数が4,000施設を突破 |
2016年 |
3Beesのサポート診療件数が200万件を突破 |